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2013年

2月

28日

2013/2/24(SUN) BORN TO BOOZE Vol.5

2/24(日)はVeritas Conc.75の1st アルバム"The Origin Of The Troubles"、邦題”ロックン・ロール・トラブル”の正式な発売日。そしてレコ発パーティ、BORN TO BOOZE Vol.5を西横浜BAR EL PUENTEにて開催。

今までこの企画は隣町の天王町ORANGE COUNTY BROTHERSでやってましたが、前回、前々回と機材に問題があり今回はこちらで。最近のオレカンは機材も大丈夫らしいと噂なんで、徒歩圏内という近さを生かし、この2つのハコを中心に横浜のシーンが盛り上がれば良いですね。

VC75正式音源であるこの1stアルバム、2011年9月にレコーディング開始するもドラム、ベース脱退の為メンバーチェンジ。ベース差し替えやらミックス、マスタリング、さらにはアートワークに手間取りやっと完成。

そのCD、拷問装置RECORDSの社長も多忙につき、会場のEl Puenteに直接、ライヴ前日の土曜着で送るとのことでしたが、指定時間になっても到着しないとPuenteのシギーさんから連絡あり。嫌な予感がするも、少し時間を過ぎたとこで無事到着の報を受け一安心。そんな最後までトラブル続きの1stアルバム、タイトルはそんなとこから付けた次第です。

アルバムの詳細はまた後日。

この日のタイバンはVC75にとって最も長い付き合いでもあり、所属レーベルである拷問装置RECORDSの社長、hAe氏がギターを弾くMETAL PUNKの最前線で息巻いてるDORAID。

そしてGORE BEYOND NECROPSY としてGRIND界に於いて世界にその名を轟かし、現在はスタイルを変えながらもノイジーでロックン・ロールなグラインド・スタイルで活動を続けるレジェンド、Noise A Go Go'S。

これだけで充分贅沢なレコ発パーティになること間違いなし。

さらには、普段は一流のプロ・ミュージシャンのライヴの裏方のお仕事をされているカズヤ氏が記念にライヴレコーディングしてくれるという豪華特典付き!

そんなこんなでワクワクしながら会場に着くとカズヤ氏とその友人の方も車で到着。机一つあれば大丈夫と前もって聞いていたのですが、マイク10本位にハードケースに色々機材があって、驚くほどの本格的なレコーディングシステムに結構驚く。一昔前に比べればコンパクトになっているとはいえヤバイって感じ。

15:30からうるさい3バンドがサウンドチェックを始め、各バンドに合わせながら短時間でセッティングしてしまう辺り、プロの技を間近で見ることができ、今後のセッティングに役立ちそうなきがします。

そんなで17:00にオープンし、同時にちらほらとお客様が入場。今回は記念にフライヤーをデザインしたステッカーを先着でプレゼント。


トップはDORAID。

彼らがトップという事もあってか、用意していたステッカーもDORAIDが始まる頃には終了。

ふてぶてしいパフォーマンスで、いきなり新曲で始めたりする彼らですが、今日はいきなり大盛あ上がりのBattle Axeでスタート。トップバッターで、しかも1曲目でもうこの日のクライマックスか!って位に会場内が一瞬に沸騰!出番を控える者としてはかなりのプレッシャーに。
とはいうものの、出番は次の次だしということでノリノリで楽しんむ。
そういえばライヴバーでやるDORAID観るのは久しぶりだからか、ライブハウスのPAの整った会場よりも音が断然ナマナマしい!特にドラムのスネアは鞭を打つかのごとく、かなりスパルタン!なんでも高級チタン製スネアということらしいけど、いつもよりも格段に攻撃的なスネアだった。
そしてhAe氏のリード、オブリが今回はえらく鋭くクリアでだった気が。冷酷な殺気というか。いつもはもっとラフに”やったれ”て感を強く感じるんだけど。素晴らしギターでした。
いつもより増し増しなセットで普段よりロウなDORAI流石でした。


2番手はNoise A Go Go'S
セッティング中からフィードバックしっぱなし、サウンドチェック中もこんな具合でカズヤ氏にこの手のタイプはこれじゃなきゃね、ということでフィードバック(ハウリング!?)上等でロックンロール開始!
彼ら目当てのお客さんも多く、ご機嫌なロケンローなグラインドにフィードバックも手伝って会場内は大騒ぎ!キャロルみたいなリーゼントよろしく!なギターとベースに、ラメラメVギターを持った後期プレスリー達がグラインディングにロックンロールしてるなか、Voは江頭2:50!?
楽しくてなんぼのロックン・ロール魂で会場内を支配した貫禄のパフォーマンスに圧巻!

そしてトリはワレワレVeritas Conc.75
そんな大先輩に負けってなるものかと対抗したところで結果は見えているので、冷静を装いつつプレイ開始。
アルバム曲順通りに8曲と3RDデモの曲をプレイ。

1:Remember My Name
2:Just My Luck
3:Flippin' A Coin
4:Ignorant
5:Whiteout
6:Orendain (inst)
7:Keep On Playin' Rock N' Roll
8:Thanks Woman
---------------
9:Bought & Sold

しかし、DORAID、Noise A Go Go'Sに火をつけられた会場の雰囲気にのまれてしまい結構ミスってしまう。冷静は装ってましたが。しかもレコーディングしているというのに。
それでも一緒に歌ってくれたり、いつもの”奥さ~ん”コールやお初の”メガネ”コールで盛り上げてもらい、観客に支えながらなんとかやりきったって感じ。

収穫はこのメンバーになってまたやり始めたBought & Sold。前のメンバーの時のアルバム・レコーディング直前にリズムを煮詰めようとしたけどうまくいかずに、アルバム収録からはずしたんだけど、かなりいいグルーヴがつかめてきたんではないかと。
次回作に収録できればと思います。

予定通り21:00前に終わり、ついに1stアルバムを発売。
お買い上げのお客様、ありがとうございました。

で打ち上げはやっぱりいつもの店、天王町の上海飯店。
日曜は21:30閉店だけど、”音楽の人たちは沢山飲んでくれるから”と22:30過ぎまで飲み食いおしゃべり。
酒が入って絶好調なNoise A Go Go'SのVo、Woo Youngは一緒に飲んでたスウェーデンの外人さんに一方的にまくし立てたり、ハーモニカで一曲披露するだの、相変わらず支離滅裂な江頭2:50でした。

そんなこんなで初対面の方々も多かったですが、楽しい仲間にリリースを祝って頂き感謝でいっぱいな一夜を送ることができました。目出度しめでたし。

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2012年

9月

05日

9/1 BORN TO BOOZE Vol.3

9/1土曜、Veritas Conc.75は横浜天王町オレンジ・カウンティ・ブラザーズで11カ月振りのライヴ。

言ったつもりはないんだけど、VC75の1STアルバムのレコ発と思って来られた方々、スミマセンでした。音ができたとかつぶやいたりしていたから、このタイミングは将にって感じですよね。近いうちにアルバムのリリース、正式に発表させていただきます。

まず、この一年VC75は何をしていたか。

昨年9月に都内のNOISE ROOMでレコーディングを開始。とりあえず仮でマスタリングまでしたけど、幾つか修正すべきことが。ドラムのスティーヴのとこに年末に子供が生まれるんで作業再開は年明けにってことへ。

10月のオレカンのライブはベースが怪我で二人で出演。

年末年始あたりにドラムとベース脱退。ドラムは今まで出会った中で最強のドラマーだったけど、バンドと生活の両立ができず、本当に残念。ベースはリズム感に問題あり。みっちり練習に時間を費やしたんだけどレコーディングではその成果が出ず。テクニシャンだったけどVC75には合わなかった。

年が明けて、FREE STUDIO湘南がミックスやってくれるというので、うちから近いしそこでアルバムの作業再開。まずはドラムの音を再構築してもらってイイ感じに。

ベースはKYOKOが復帰し、ベーストラックは4曲、歌も4曲録音し直し。スタジオの都合もあり断続的にダラダラと進行。

ドラムはさっぱり見つからず。5月頃、セッション活動やドラムを教えている茂松君にサポートでお願いすることに。平塚在住で、以前は都内でHARDCOREやっていたというから、アンダーグラウンドシーンのしくみなんかも十分分かっているからいいかなと。もちろんプレイも問題なし!

8月中旬に音完成。アルバムに関しては入稿用にジャケットのデータなんかをまとめれば完了のはず。



そんなわけでVeritas Conc.75、11カ月ぶりに復活できました。


Veritas Conc.75 presents
"BORN TO BOOZE Vol.3"

@ ORANGE COUNTY BROTHERS
http://ocb.zouri.jp/

外部リンク

bands ●Veritas Conc.75
●Inside Charmer
●RETURN
●Darkcorpse
●穴虎69
(出演順)

open 18:00 start 18:15 ¥1500(1ドリンク付)



久々のオレカン、ヤバかった。舐めてました。

店に入るとすでにINSIDE CHARMERの若手3人とRETURNのドラムがすでに待機中。機材を搬入を済ますとあまりのオレカン臭にKYOKOはロイホに避難。

各自勝手にリハ進行してもらって、松原商店街で前飲みに参加したかったのですが、ここはオレカン。何があるか分からないのでリハに立ち会う。シンバル割れ割れで小さくなってるし、一つのシンバル・スタンドは伸ばしたとこで固定するねじが無く、低いまま。流石オレカン。

そんな感じでのんびりリハが進行し、18:00にオープン、天王町フルコースの前菜、松原商店街の外飲みを済ませた面々等、オレカン的に結構な客の入り。穴虎69チームもリハ後に外飲みに参加とはうらやましい。

VC75はトップの18:20頃に開始。
ここ一週間のどがイガイガして声を出しづらかったものの、朝から喉黒雨を舐めまくり、なんとか最後まで歌える状態をキープ。2曲目でギターの弦が切れたけど流れを止めるのも嫌なんでそのまま無理やり逃げ切る。もっとギターの手癖増やしてこういう場合に対処できなきゃならないなと痛感。
バンドのまとまり感はまだまだだけど、VC75の目指す方向に向け機能してると実感。ベースとドラムは良いパフォーマンスだったと思います。

2番手INSIDE CHARMERの時にトラブルが。セッティングしてもどうしても片方のギターの音が出ない。アンプを変えてもダメなんで自分のギターを貸すことに。弦が切れたままだったので張り替えるのに更に時間をロス。しかしそこはオレカンマジック! ギターをセッティングしてる間、お客さんも一緒になってセッティング手伝ったり、やじ飛ばしたり、飛ばされたりでなんとも笑いのある和やかな雰囲気に。
そのギターがまだ復旧しないままに演奏をスタート。ドゥームかつ王道的ハード・ロックなスタイルは自分好み。やっとギターが復旧すると借り物とは思えない音とプレイでうるさいオヤジ達を圧倒。ポール・コゾフが二人でツインギターやってるよういな錯覚に!素晴らしかった。

3番目は6月の来日公演から3か月という短いインターバルで再来日したRETURN。ルックスにも気合いがあふれる音の洪水。新曲は要所にヒネリを加え、今までの”どストレート”にほんの少し味付けした感が。ベーシストにその事を聞くと「ブラック・メタルって言われるのが嫌なんだよ、俺達はあくまでスラッシュだから!」と熱いコメント。ブリブリしたファジーなベースでドラムとともにバンドを引っ張り、ギターはその上に漂うという絶妙なバランスがRETURNの胆だと感じる。

 

4番手は半数がNAVYの外人ブラック・メタル軍団、DARKCORPSE。横須賀で2回彼らを観たけど、毎回何かを破壊してた。窓ガラスにPAスピーカーにマイク。そして横須賀でABIGAILを出禁にした張本人。こちらも”どストレート”な力技スタイルなんだけど、グルーヴ感を醸し出すリズムで展開していく辺り、流石アメリカン。ブルース・フィーリングを感じてしまう。が途中でマイクがダメに。変えても音でない。マスターがいじくってもダメ。終盤はマイクなしでパフォーマンスを続け、それに熱く答えるオレカン・オーディエンス。本人達はラフで不本意のプレイだったけど、オーディエンスがクレイジーに反応してくれたから楽しかったよ、と言ってくれたので良かった。これもオレカン・マジックか!

そして本日のトリはBTB皆勤賞の下町GRIND ROCK、穴虎69。
今までのトラブルが嘘のようにのびのびパフォーマンス。マイクもちゃんと出てる。これもオレカン・マジック! アキラ氏持ち込みのアンプ5150。調子悪いからもしアレだったらオレカンに置いていこうなんて言ってたのに絶好調!これもオレカン・マジック! 新曲も交えての怒涛セットリストに、都内の設備の整ったライヴハウスと変わらぬ鉄壁なプレイは流石でした。


マスターに許可をもらい10分延長の22:10に終了。かたずけてるとマスターが「最後のバンドのギターは上手いね、イイギター弾くよ」と。その言葉、自分の事のようにうれしかった。

でも一応音楽の企画だからちゃんとプレイできる環境を考えないと。次回はマイク持参でシンバル、シンバルスタンドも手に入れて持ち込まないとダメだね。

打ち上げ、上海飯店は片づけしていると閉店ギリギリになるし、どうしようかと思っていたら、予約してあるから延長しても大丈夫らしいよ、と教えてもらい先に店入りしていた天王町フルコース・チームに合流。出演者の半数以上は帰れなくなるからと不参加でしたが、ゆっくり時が過ぎていくような錯覚に陥れる店の雰囲気と、この楽しい時間を濃厚な味付けの料理で過ごす上海飯店での打ち上げ、やっぱいいです!

12時をとっくに過ぎたころにお開きになったけれど、帰りたくなさそうな人が一人。

というわけで、そのA氏とKYOKOと3人でダーツーバーへ。くだらない話をしてたかと思うと急に自分の熱い音楽感を語りだすA氏、面白いけど面倒くさい(笑)

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